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瀬良垣ビーチ (恩納村)

瀬良垣ビーチは、ビーチとしてよりもキャンプやダイビング目的の方々が多いです。

また、岩場がメインの場所なので、広い砂浜で海水浴を満喫したいと思われる方には、
不向きです。

入場料が、大人450円(子供300円)、駐車場代として300円かかります。

残念ながら、シュノーケリングは、禁止されています。

監視員の見えるところ?で、シュノーケリングしているとやめるよう注意されます。

ただし、マスク (水中眼鏡)のみの使用は可能です。

瀬良垣ビーチでは、以前ものすごい体験をいたしました。

引き潮となって、海の水位が下がった時(1m位)のことですが、数匹のお魚に
ソーセージを与えていたところ、お魚の数が徐々に集まりだし、ものすごい事に...


 完全に取り囲まれています。

 その他の写真は、こちらです。


持ち込んだソーセージがなくなり、売店で何度も買い足しましたが、あまりの楽しさに
子供たちがやめようとしません。またお魚もその場から離れようとしません。

ソーセージ代もばかにならないので、何度もこの1本で終わりだよと言ったのですが、
結局、売店にあった分のソーセージもすべてなくなってしまったため終了しました。
2時間程度で、合計40本くらいは使ったと思います。

瀬良垣ビーチには、それから数回行きましたが、同じポイントでもここまでお魚が
集まることはありませんでした。



 瀬良垣ビーチ



 ダイバーの皆さんがここから降りていきます。
 こちらは、遊泳禁止です。

Posted by yuai : 23:43 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

瀬底ビーチ (瀬底島)

瀬底ビーチは、沖縄本島の中では特に透明度が高くて、評判が良いところです。

私たちが初めて沖縄に行ったときも、まず最初に行ったビーチがここです。

とにかく水が綺麗で、感動したのを今でも覚えています。

それまでテレビやネット、雑誌の写真しか見ていない私たちにとっては、
エメラルドグリーンの海を目の前にして衝撃を受けた瞬間でした。

瀬底ビーチには、延べ6回ぐらい (すべてお盆休み期間中)行きましたが、
海水浴客でごった返すことはなかったです。

瀬底ビーチは、浅瀬のため潜らなくてもカラフルな熱帯魚が間近で観察できます。
泳ぎが苦手な方や、小さいお子様にも楽しめるビーチです。

それと、那覇から瀬底ビーチに行く場合、かなりの距離があります。
高速道路を使って2時間程度はかかります。




こちらのページで、瀬底ビーチの水中写真をいくつか掲載していますので、
よかったら見てください。

Posted by yuai : 22:07 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

大泊ビーチ (伊計島)

沖縄本島のビーチは、シュノーケリングができる所がそう多くはありませんが、
大泊ビーチは、シュノーケリングが可能です。

有料ビーチのため、砂浜も整備されていて綺麗です。

料金は、施設使用料という名目で大人500円でした。  料金表

当日は、那覇市内の宿から出発でしたが、途中道に迷ったりで、
結局2時間位かかりました。
高速道路を降りてから、かなり走りました。

伊計島に向かう途中の海中道路は、景色がすばらしかったです。

私たちが行った時は、台風後の影響により透明度が普段より悪かったようです。

大泊ビーチは、浜から数メートル進むと急激に深くなり、足が着かなくなります。

足が着くところでもお魚はいますが、たくさんのお魚を見るには、深いところまで
行かなくてはなりません。

泳ぎに自身がない方は、ライフジャケットや浮き輪などが必要になります。

水深が深いところでは、大型のお魚も見ることができました。

大泊ビーチは、過去1回だけ行きましたが、また機会があれば行ってみたいです。



 お盆休みなのに、混雑していませんでした。



 浜から数メートル進むと急激に深くなります。


こちらのページで、大泊ビーチの水中写真をいくつか掲載していますので、
よかったら見てください。

Posted by yuai : 21:10 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

コマカ島 (シュノーケリング)

コマカ島には、ちゃんと船着き場があるので、船から下りればすぐに上陸可能です。

お盆休み期間中は、観光客で混雑しているように思われるかもしれませんが、
それほどでもありません。
コマカ島には、延べ10回ぐらい (すべてお盆休み期間中)行きましたが、
混雑しているなぁと思ったことは1度もありません。

また、コマカ島には、知念海洋レジャーセンターのスタッフ数名が常駐されていますので、
何かあった場合でも安心です。

船着き場から向かって左側は、満潮時水深が深めとなりますので、泳ぎが苦手なお子様がいらっしゃるようでしたら、右側奥の方にいかれると良いと思います。

右側奥は、水深が浅めとなり、魚の数もこちらの方が多く楽しめると思います。

カラフルな熱帯魚も間じかで多数見ることができ、日頃のストレスなんか吹っ飛びます。

水中観察していると1時間はあっという間に過ぎてしまいます。

普段見ることができない世界が体験できるので、子供たちに「休憩するよ」と
行っても海から上がろうとしません。

シュノーケリングは、それなりに体力も消耗しますので、私はいつも無理やり休憩させます。

また、コマカ島では、体験ダイビングなどのマリンスポーツも楽しめます。

私たちは、利用したことがありませんので、興味がありましたら、
知念海洋レジャーセンターの方に確認してみてください。


 コマカ島の船着き場


こちらのページで、コマカ島の水中写真をいくつか掲載していますので、
よかったら見てください。

Posted by yuai : 22:24 | Trackbacks (0) | Page Top ▲

コマカ島 (無人島)

コマカ島は、沖縄に行けば必ず行くオススメな場所です。

無人島のため、船を使って上陸しますので、船代の料金がかかります。

船や無人島は、知念海洋レジャーセンターというところが管理しているようです。

料金は、往復で大人2500円 (小学生1250円)と少々高いですが、船を利用しなければ行けませんので、しかたがない出費です。

知念海洋レジャーセンターのホームページで、10%安くなる割引券がプリントアウトできますので、忘れずに持って行きましょう。

他の無人島ツアーだと安いところでも、昼食付き4000円~5000円が相場のようですので、少しでも出費を抑えたい我が家には助かります。

船は数台で随時往復されていますので、タイミングが良ければすぐ乗れてすぐ向かうことができますが、タイミングが悪いと20分程度待たされた事がありました。

(注)知念海洋レジャーセンターのホームページに時刻表が掲載されていましたので、お盆休みなどでお客さんが集中する時期のみだと思います。お盆休み以外に行った事がありません。

船は、10人ちょっとが乗れる小型船です。船底の一部がガラス張りになっているグラスボートですので、あまりの水の綺麗さに驚くことでしょう。島に近づき船の速度が落ちてくれば、たくさんの魚を目にする事ができます。

ただ1度だけグラスボートではなく、いわゆる漁船タイプでの送りとなってしまったことがありますので、グラスボートで行けるとは限りません。

さらにその時は、途中でエンジン故障が発生してしまい、船は完全停止状態に...

漁船タイプには、屋根がありませんので、沖縄の強い日差しを受け、さらに汗だく状態。

応援の船がすぐに来てくれましたが、ある意味貴重な体験をさせてもらったかと思います。

それと、コマカ島には、飲み物や食べ物を売っている売店はありませんので、
事前に用意が必要です。トイレはあります。

知念海洋レジャーセンターには、飲み物やお弁当も売っていますので、そこで買っても
良いですが、私たちは、いつも途中のコンビニやスーパーで買って行きます。

あと忘れてならないのは、ビーチパラソルです。
知念海洋レジャーセンターでレンタルできます。


 コマカ島には、10分ちょっとで着きます。
 初めて行かれる方は、あっという間の
 時間だと思います。


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Posted by yuai : 17:53 | Trackbacks (0) | Page Top ▲